2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
非常に、河川の維持、それから堤防の修復等も含めて、喫緊に取り組まなければいけない問題がございます。
非常に、河川の維持、それから堤防の修復等も含めて、喫緊に取り組まなければいけない問題がございます。
御指摘の点に関しましては、国立公文書館において、被災文書の修復等の支援を行ったということもあったところでございます。 今後とも、地方公共団体から具体的な相談があれば応じてまいりたいと考えてございます。
派遣委員との間では、復興道路の整備効果、人口減少への対応、若年層や女性の活躍できる場の創出、コーディネーターなど復興人材の養成・マッチング、インバウンドや教育旅行への取組、水産業の復興状況、教職員の人事異動の在り方、医師不足についての認識、防災集団移転促進事業の跡地の活用、仮設住宅の見通し、被害を受けた古文書の修復等について意見が交わされました。 以上が調査の概要であります。
このため渡り鳥を頂点とする生態系にとって良好な自然環境への修復等に向け、どのような取組ができるのか、自然遷移の経過を見ながら、検討を進めることとしています。」つまり、経過を見ながら検討を進めると環境省がパンフレットで書いているじゃありませんか。 しかも、この下の写真、確かに、津波の直後の様子が写っておりますが、全然色が変わっています。もう既に干潟が再生を始めているんです。
その内容について若干申し上げますと、漆というのは日本古来のものでありまして、漆を使った国宝、重文、いろいろあるわけでございますが、その修復等には日本の漆でなければ国宝にならないわけであります。ところが、今、日本の漆自体は一〇%を切るような生産高であります。中国とかベトナムの製品などで修復しても、今度、国宝に該当しなくなってしまう。そういうことからして、漆をとるということは大事な仕事であります。
○政府参考人(塚本瑞天君) サンゴ礁につきましては、これまでオニヒトデの駆除、サンゴ群集の修復等の取組を進めており、これらに必要な経費として、昨年度、約一億円を処置いたしました。 今年度も同様の事業を実施すべく、予算を計上しているところでございます。
御指摘のように、歯科の外来診療、この中で、例えば安全、安心の面からは、誤嚥のおそれのあるような大変小さな治療器具をお使いになる場合がある、あるいは歯冠修復等の場合の補綴物、こういうものも対応される場合もある、そういうものの誤嚥のおそれがある、これも防止しなきゃいけない。あるいは、出血を伴うような処置を行う場合もあるというようなことで、これの対策も考えなきゃいけない。
フィリピン等で実施された技術協力事業と円借款事業の連携を図るための実施設計調査において、その成果品がその後に実施される円借款事業の入札関係図書として十分に活用されていなかったり、フィリピンに対する無償資金協力事業において、建設された浄水施設等が使用されていなかったり、フィリピンに対する円借款事業において、修復等された鉄道が運行されていなかったりしている事態が見受けられました。
○政府参考人(岳野万里夫君) 今御質問がございました環境債務の会計上の取扱いでございますが、会計の世界では、資産除去債務と申しておりまして、国際会計基準ですとかアメリカの会計基準におきましては、例えば将来的に工場を撤去する際、環境修復等の支払が必要と見込まれる場合には、将来の支払時に費用処理するのではなく、その支払相当額をあらかじめ負債、すなわち資産除去債務として認識いたしまして、同額の見合いの資産
その重点区域の区域内におきましては幾つかの特例を設けておりまして、二、三御紹介いたしますと、一つは、今御指摘ありました、いわゆる重要文化財と一体となって地域の歴史的風致を形成し、歴史的風致の維持向上のためにその保全を図る必要がある、そういった周りの町家等の建造物につきまして歴史的風致形成建造物という新しい制度を設けまして、これによりまして保全あるいは修復等の予算の支援をするという制度が一つございます
ヨーロッパやアメリカにおきましては、例えば将来的に工場を撤去する際、環境修復等の支払が必要と見込まれる場合には、その将来の支払時点に費用処理するのではなくて、その支払相当額をあらかじめ負債、これは米国では環境除去債務と、こう言っておるようでございますが、それを負債として認識し同額を資産計上すると、資産計上した上で工場等の耐用年数に応じて各年度で費用化していく、減価償却と同じように費用化していくといった
日本といたしましては、しかるべき額を提案をしたのは御存じのとおりでありますので、この種の問題につきましては、私どもとしては、これは一月の二十六日の安倍総理の話の中にも、NGOとも連携をしたODAの活用ということも言っておりますし、ピースウィンズ・ジャパンが本年四月より職業訓練、学校修復等の事業を実施しておりますのも御存じのとおりだと思いますので、こういう意味で連携を含め、効果的な援助というものを今後
○麻生国務大臣 今この段階で、この給油支援活動を含めまして直ちにやめるとか、また、南部の道路等々に関して全く不通になっておりますところの修復等々いろいろなことをやっておりますけれども、その他、医療活動、これらの復興支援または人道支援を含めまして、いろいろな支援活動を直ちに変更するという考えを持っているわけではございません。
それも、国内さまざまな地域を回りながら、両国の過去の歴史も踏まえて、たしか指宿は征韓論の話があったようですけれども、関係修復等も含めて、そういう対話の場を、よりパイプをふやしてきたという経緯があると思います。
そこで、先ほどの質問にもどなたかされていらっしゃいましたけれども、現在自衛隊が行っています、特に陸自がサマワで行っている人道復興支援、給水あるいは公共施設の修復等の活動目標というのがどの程度達成されたのであろうかということを一点お伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
この基金により、例えばアフガニスタンのバーミヤン遺跡の壁画修復等、様々な文化遺産保存協力が行われております。 白議員御指摘の文化外交の推進に関する懇談会につきましては、提言が七月に総理に提出される予定であります。政府としては、この提言をいただいた上で、御指摘の文化財保護も含め、文化外交の諸課題の推進のために更に各省庁が協力いたしまして取り組んでまいりたいと考えております。
被災者の生活再建をより効果的にする観点から、生活再建支援金を被災者の住宅建設や修復等にも使用できるようにしてもらいたい。福岡県西方沖の地震もございました。こうした地震がいつ発生するかもしれません。今後のことも考えて、この生活再建支援法の運用の内容の見直しを検討すべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
そして今後、先ほど申し上げましたような文化遺産の修復等について、特別な要望があればこれを踏まえてやっていきたい、このように思っております。
おかげさまで、現地の病院や医療施設、福祉施設の修復等につきましては、今国会の冒頭、災害復旧等に対する補正予算を成立させていただき、大変感謝をいたしておるところでございます。 しかしながら、厚生労働省に対しましては、被災者の方々に対して引き続き気をお配りいただきたいことがございます。それは、被災者の方々に対する心のケアの問題であります。
あるいは、医療分野で申し上げますと、ムサンナ県内の四大病院にODAを活用して医療器材等を供与したり、あるいはサマーワの総合病院の修復等をODAを活用してやっておりますけれども、その病院で自衛隊の医官が、その供与された医療器材の使用方法でありますとか、診断とか、治療技術を言わばオン・ザ・ジョブ・トレーニングのような形でやっていると。